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2022年03月11日

ノートの切れ端

取り敢えずノートに書きとめておく私。

ファイル📂に挟まっていたノートの切れ端発見。

以前、アーユルヴェーダを学んでいた時のものだと思う(定かではない)

ちぎったノートには

人間の一生はカファ期から始まりピッタ期→ヴァータ期と移り行く。

と書かれてあり。。。

少し説明を入れますね📝✒️

世界三大医学の1つと言われるアーユルヴェーダではドーシャ(体内の基本エネルギー、生物学的体質)が3つあり、それがカファ、ピッタ、ヴァータ。

カファの特徴は高密度、安定、滑らかなど“地と水”を表し

ピッタの特徴は熱い、鋭い、流動性など“火”

ヴァータの特徴は粗い、乾いている、軽い、微細など“空、風”を表します。

なのでカファは赤ちゃん、幼少期、子供の時期をピッタは青年期、働き盛りの時期、ヴァータは老年期を表し、一生はこの流れを辿ると云うこと。

そして、先程の続きが👇️

ヴァータ期とは乾燥して枯れて行くだけではなく、風のように軽くサラリと物事に接する。

流されるのではなく自身が風になり、溶け込んで行きあらゆる事から解き放れていくのだ。

なんて素晴らしい~💓

歳を重ねると云うことをこのように考え生きて行きていければ🍀なぁ~と感じた今日この日でした。

お片付けをしていると忘れていた事に気付きがありますね。

Mayumi

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